PitPaというSNSは投稿に対しての再生数やFav等の数に応じて収益がもらえると聞き、その一点だけを理由に早速試してみましたので書いていきますw
Contents
PitPaとは
公式のよると「音声」でつぶやくSNS、とのことです。
プレスを見ると、音声版のTwitterを目指しているようです。
ひとまずiOSで利用できるようなので、使ってみました!
お金が欲しくてw駄目人間過ぎるw
投稿の手順
まず、投稿する音声のスクリプトをテキストデータで入力します。私的にはここが意外でした。
音声版Twitterから連想するのはテキストなし、音声のみってイメージでしたので・・・
子供が寝ている時間に試していたので無音で試しますwというわけでテキストは…にw
テキスト入力が完了すると、音声入力画面に入りますのでやってみます。
これで投稿完了です。
広告収益が分配される、というおかげで、音声入力画面の広告がレクタングルくらいのスペースありつつバナー広告なのが気になってしまいましたw余計なお世話ですがww
私のアカウントでは誰もフォローしていないのでタイムラインが寂しいですねw
ただ、人気っぽいアカウント見ても20人以下のフォロワー、フォローなのでまだ人がいない気がしました。(このあたりで儲かる気配が・・・w)
まあでも人数はこれから増えるかも知れませんし、ひとまず負担にならない程度に投稿して様子見ようと思います。
もちろん残高は0円ですw寂しいw
気になったポイント
サービスをユーザーとして使ってみて気になったところがいくつかありますので書いておきます。
ネガティヴ印象なところから。
まず投稿者として。TwitterやFacebookなどのSNSに比べて投稿するためにやることが多すぎる。
普通、テキスト入力したら投稿可能になるじゃないですか。
PitPaはテキスト入力して、いわばTweetできる状態にさらに音声を加えないといけないんですよね。
これは投稿が増えづらい構造だと思います。
仮にこれがテキスト入力がなくて、音声のみとかってくらい振り切ればまだやってみないとわからんくらいに思うのですが。。。
まあ、このフォーマットは今までに無いからこのフォーマットでの面白い投稿の型が出てくれば流行るのかもしれません。
続いてポジティヴ要素。
これはシンプルに、Amazon Alexaスキル開発者として、VOICE TECH的なところはまだまだこれから発展の余地があると思いますのでそういった目線ではどう転ぶかわからないかなと。
ただ、ネガティヴ要素が気になりすぎてこのままの姿だと流行る気はしませんが。。。
あとは、Spotifyのおかげで音声広告の在庫ってこれから少しずつ増えてくると思うので、ユーザーが増えたらTwitterなどとは違い、音声広告という新たなマネタイズに挑戦できる絵図はあるのでしょうね。
総括しますと、今のままでは金の匂いはしません。
が、手間はかからないですし、ひとまずアカウント作ってたまーに見て盛り上がったらそのときやるくらいな感じだとブームを見逃さずに済みますし、アプリが今後どうなっていくかも勉強になると思いますので緩めに監視したいと思いますw
ちなみに私のPitPaアカウントはこちらですw
ろくな投稿はしてませんwww