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avex松浦勝人氏「破壊者」読んだ

書籍, 音楽

avex創業者の松浦勝人氏が雑誌ゲーテの連載を一冊の本にまとめた著書「破壊者」を読んだので感想と印象に残った言葉を掲載していきます。

破壊者 ハカイモノ

Contents

「松浦勝人」という人

今まで個人的に多くの経営者の本を読んできたけど、この本は帯の「理想的な経営者になるなんて僕には無理だとわかった」というメッセージのとおり、世の中の多くの経営者とはぜんぜん違うタイプの人なんだという印象を受けた。

大手メーカーや金融系の企業の経営者なんかと比べると、言葉遣いだったり書いている内容ってある意味キレイで人格者っぽいことが書かれていてそれはそれで学ぶこともあるんだけど、この本を読むと松浦勝人さんは、良い意味で不器用な感じがあって、たぶん「無愛想」とか「怖そう」とか周りに思われるんだけど実はすっごく優しくてまっすぐな人なんだなあという印象を受ける。

そして、商売については深く深く考えていることがたくさん書いてある。

経営者というよりは現場で商売を作っていくプロフェッショナルというイメージ。

なので、素敵な経営者になりたいという人より、これから商売で一旗揚げるぞ!みたいな人が読むとめちゃくちゃ受け取れるものが多い書籍だと思います。

ワタクシは商売で一旗揚げるぞ!と思っているのでそんな印象を受けましたw

中身が濃くて良い本でした!

印象に残った言葉

僕は業界から見れば邪道、お客さんから見れば王道ということをずっとやってきた

小室さんは曲を作り、詞を乗せて、アレンジをして、これはと思うアーティストに歌わせ、プロモーションを仕掛ける。つまり、ひとりで全部やる。僕は作曲も作詞もアレンジもできないけど、幸い、周りにはできる人間がいっぱいいて、僕はそれが売れそうな音楽かどうかをレンタルレコード店での経験から判断できた。

僕にとってはすべての人が反面教師。仕事のやり方を見ていて「俺ならこうする。なんでこうやらないんだろう」と思ったことをやってみる。

ビジネスってのはルールのあるケンカでしょ。と、子供の僕は思う。

コンプレックスは、人が成長するためには絶対に必要だから。

元来ものづくりというものは、24時間寝る間も惜しんで「こんな面白いもの作っちゃえ!」という気持ちでやっていくもの。でも、これって、 “ちゃんとした会社”が推奨することじゃないよね。

僕が思うに、ものづくりは、好きな人がやればいいし、得意な人がやればいい。そうゆうやつが独立するというなら全力で応援するし、成功したと時、もし少しでもエイベックスに返してくれたらそれは嬉しいと思う。
そうゆう集合体に囲まれたエイベックスというのが僕の理想の形。これは社員を減らすためのリストラではない、本当の意味でのリストラクチャリングだと思う。

経営学の教科書に書いてあることは、難しい言葉を使ってはいるけど、僕が今までやってきたことなのだと気がついた。自分で考え、実行してきたことを、ただ難しい言葉と言い回しで表現しているだけじゃないかと思えるようになってきた。経営学は過去の事例しか教えてくれず、将来をつくるのは自分でやるしかないと思えるようになってきた。

ページ数のわりに文字がびっしりなので意外と読むのに時間がかかりましたw

書籍はhontoで買うのがおすすめ^^

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