借金ナシ副業大家きりたろう

副業で現金を増やして不動産を全額現金一括買い

水戸政和氏「サラリーマンは300万円で会社を買いなさい」読んだ

書籍

パッと見ホリエモンが書いたのかと錯覚する帯だが、ホリエモンの著書ではない。


サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい 人生100年時代の個人M&A入門 (講談社+α新書)

300万円で会社は買える

タイトルを見て、300万円で会社を買えるのか?と目を引かれた。
そして、不動産投資を始めようと思った時のことを思い出した。

家なんて、3000万円くらい無いと買えないと思っていた。
確かに3000万円くらいあると買える家はたくさんあるが、実際に本を読んでみたら20万円で戸建てを買った、みたいな人がたくさんいた。

なるほど、と思いワタクシも早速千葉県埼玉県茨城県全域を対象に物件を探し始め、結局200万円の戸建てと、360万円の区分マンションを現金一括で買えた
200万円の戸建てに至っては23%という素晴らしい利回りを記録している。

この事からの教訓としては、値段が高いと思い込んでいるものは意外と安く自分の手の届く範囲でも買える、ということだ。

相対取引という性質

商品が一点もので、売り手と買い手の間で合意した値段で決まる取引というものだと、相場というのはあってないようなものだ。
不動産も、利回りから計算したり固定資産評価額を元にするなどなんとなく適正価格っぽい値付けはできる方法もある。
ところが、売り急いでいる人の値付けなどは特に相場価格から乖離していることもある
あるいは、指値を入れることで相場からかけ離れた金額で買い付けを入れることもできる。

これらは実際にワタクシが不動産の買い付けで経験してきたことなのでよく実感している。

今回、この本を読んでわかったことは、会社の買い付けも同じだということだ。
結局、全く同じ会社はこの世に2つとない。
つまり、売り急ぐ人がいれば相場より安く買うことも可能なはずだ。

高齢化社会という買い付けチャンス

高齢化社会というと、ネガティブなニュースが非常に多い。
しかし、最近ワタクシは実感したことがある。

それは、高齢化社会は資産を購入する大チャンスということだ。

ワタクシが買った不動産は2件とも、売り主様はかなりのご高齢であった。
売却理由としては、子どもが相続したがらないので、自分が生きているうちに早く売却したい、ということだった。

資産の保有者ももちろん高齢化している。
しかし、誰もが羨む都内の一等地の築浅物件ならまだしも、田舎のボロい家(収益性は高いのに!)は子どもが相続したがらないのだ。
ワタクシが初めて買った茨城の家は、「今まで見てきたどの家よりもきれいに手入れされている、こんな素晴らしい家を売ってくれてありがとうございます。」と言ったところ売り主のおばあさまは涙を流していた。

会社の購入も読んでいると、同じことが当てはまりそうだ。
なぜならば、現在倒産する企業のうち約半数は黒字廃業であり、その主な理由は後継者不足ということだからだ。
これは、相続者がいない不動産と極めて似ている。

つまり、収益性は高いにもかかわらず社長が高齢で後継者がいないのでどうしようもなくなり身売りする、そんな企業を探し出せば、個人で買収できる金額にも収まる企業も出てきそうだし、何より投資効率が良い。

今回、ワタクシはこの本を読んでみて、不動産投資を経験してきたノウハウを活かして個人で企業を買収するということが非常に現実的に思えた。

これから購入できる企業を調査し、1年以内には1社買ってみようと思っている。

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